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東商ゴム工業では、ISO9001およびISO14001の規格に準拠したマネジメント体制を構築し、品質管理および環境配慮に関する基本的な枠組みを業務に取り入れて運用しています。
また、取引先企業様からの認定を受け、グリーン調達管理基準(※)を満たした体制を整えています。
※企業が製品の原材料や部品を調達する際、環境負荷の少ないものを優先的に選択するための具体的なルール
材料の手配から製造、検査、梱包に至るまでを自社で一貫して管理しています。各工程の状況を把握しながら進めることで、安定した品質の確保につなげています。
また、毎月、不適合率の目標を設定し、継続的に管理を行っています。あわせて、製品ごとに不適合率を把握・管理し品質の安定と改善に努めています。
東商ゴム工業では、製造現場とは独立した品質管理を専門とする部門を設けています。
製造工程全体を通して、安定した品質を保つ体制を整えています。
画像寸法測定器の活用により、微小製品や接触測定ではばらつきが生じやすい寸法を高精度かつ安定的に測定しています。
当社は一次加工を担い、お客様にてASSY等の二次加工が行われるケースが多く、特に内径・外径の嵌め合い(すきま・しまり)精度が製品品質を左右します。
検査工程において嵌合条件を考慮した寸法選別を実施することで、組付時の不具合発生リスクを低減し、安定した品質管理を実現しています。
ゴムローラーにおけるピッチ(ゴム配置)およびゴム幅の管理は、組み込まれる装置の機能精度に直結します。
特に従動ローラーや搬送系ローラーでは、組付け位置の精度管理が重要な要素となります。
そのため当社では測長器を用いた検査を実施し、圧入されたゴムの数量に関わらず、端部基準(累積寸法)および連続ピッチ(逐次寸法)などの図面指示内容を正確に把握したうえで測定・管理を行っています。
ゴムローラーの性能を左右する重要管理項目である「外径」と「振れ」の測定には、非接触式レーザー測定器を採用しています。
外径寸法が規格を満たしていても、振れ精度が安定していない場合、搬送性能や回転安定性に影響を与える可能性があります。特に、シャフト端部のボスをパイプ材へ圧接・溶接した構造では、軸芯ずれに起因する中央部の振れ増大が発生することがあります。
当社では成形前の受入段階から振れ測定を実施し、潜在的な不具合要因を早期に検出することで、完成品品質の安定化に寄与しています。
近年、製品に含まれる化学物質についての確認や管理を求められるケースが増えています。
東商ゴム工業では、こうした要請に対応するため、chemSHERPA(ケムシェルパー)を用いた化学物質管理に取り組んでいます。
使用が禁止されている物質や、使用量に制限のある物質については、材料選定の段階から確認を行い、社内で管理しています。
製品用途や取引条件に応じて、必要な情報の整理や提出についてもご相談いただけます。
東商ゴム工業では、環境配慮の観点から、RoHS2指令(※)をはじめとした関連規制への対応を行っています。
材料選定の段階から確認を行い、適切な管理体制のもとで製品づくりを行っています。
※RoHS2(ローズ2)指令は、EU(欧州連合)が電気・電子機器(EEE)において、人体や環境に有害な物質(鉛、水銀、カドミウム、フタル酸エステル類など計10物質)の使用を制限する法律。
成分管理や化学物質対応、精度や耐久性に関するご要望、品質・成分管理、仕様条件等についてご不安や確認事項がある場合は、お気軽にご相談ください。
東商ゴム工業の事業ご案内資料を配布しております。
他社では「対応できない」と言われた案件も、「実現できるか不安」というご相談も、すべてお任せください。
ゴムの特性と製造ノウハウに精通した専門家の視点で、設計を形に変え、製品化まで伴走します。